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セピア通りの詩

社会からはぐれてしまった孤独が好きな寂しがり屋の日記。日々生きる意味を探しています。

寂しがり屋たちが立ち寄る星が見える小さな公園

Posted by 飛呂人 on   0

飲み屋街を抜けると

ブランコとベンチがあるだけの

星が見える小さな公園があった

しゃべり足りないオレたちは

ベンチに腰をおろし

夢のつづきを語り合った

悔しくて情けなくて

どうしようもない夜は

夜空見上げて

気がすむまで声を出して泣いた

オレたちの夢も涙も知っている小さな公園は

いつからかオレたち寂しがり屋の

溜まり場になっていた


今もビルに隠れながら

ひっそり佇む小さな公園

誰もいないひとりぼっちの寂しさに

あの日と同じように夜空を見上げた

星が見えない小さな夜空が

一緒に泣いてくれているようだった



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