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セピア通りの詩

社会からはぐれてしまった孤独が好きな寂しがり屋の日記。日々生きる意味を探しています。

別れは「さよなら」じゃなく「それじゃまたね」

Posted by 飛呂人 on   0

出会いの数だけ

「さよなら」がある

「さよなら」の数だけ

出会いはもうない

僕の人生

もう「さよなら」だらけ



ふと聞こえてきた

中学生たちの

元気な声

「それじゃ明日」

「また明日ね」

聞き慣れた言葉が

心に響く

やっぱり別れは

「さよなら」より

「また明日」だね

それじゃ みんなまた明日



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一人ぼっちのさみしさの在り処

Posted by 飛呂人 on   0

街は早々と

クリスマスの装い

線香花火きらめく

夏の夜

未だ昨日のよう

時は僕を

追い越してゆく

淡い想い出さえ

連れ去ってゆく

どこか足早に

街ゆく人たち

それぞれの物語

紡いでいるのかな

暮れゆく空に

淋しさが

とめどなく溢れ出る



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消化試合の毎日に光を

Posted by 飛呂人 on   0

いつかきっと

きっとそのうち

そのうちぜったい

そう云いながら

がむしゃらに

歩いてきた


そして

たどり着いた場所

詐欺ばっかりの

暴力ばっかりの

理不尽がまかり通る

弱きをくじくこの世界


何がどう転がって

こうなっちゃたなんて

関心ないみたいに

誰もが毎日を

消化していく


フランス料理のフルコース

食べれなくたっていい

宝くじの一等なんて

当たらなくたっていい


もう少し あと少し

明日が見える所まで

歩けない僕を

引っ張っていってくれないか

この世界



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真夜中の友達

Posted by 飛呂人 on   0

淀んだ部屋

底なしの閉塞感に

恐る恐る開けた

カーテンと窓

ひんやりした風が

語りかけるように

そっと

僕の頬を撫でた

窓から空を見上げれば

星がひとつ

僕を見つめ笑った

孤独で暗い心に

届いた優しい光

まだまだ

僕は大丈夫かい

朝になったら

窓を開けてみるね



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我、農道を行く

Posted by 飛呂人 on   0

日毎に日が伸びていくのを

恨めしそうに空を見上げる

せめて雨でも降ってくれれば

人通りも少なくなるのにな

町のはずれの

鎮守の森へ続く

一本道の農道

あくびをしている猫以外に

すれ違う車も人もなく

我が道を行く



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