FC2ブログ

セピア通りの詩

社会からはぐれてしまった孤独が好きな寂しがり屋の日記。日々生きる意味を探しています。

桜だよりは届いたかな

Posted by 飛呂人 on   0

桜の季節になると

思い出す

故郷に帰った

唯一無二の友

旅先の

城址公園の

満開の桜の下

若かりし日の僕らは

滑稽なほど

胸躍っていた

あれから40年

色褪せた写真が

笑っていた

あいつの故郷にも

そろそろ桜だよりが

届く頃かな



↓ランキングに参加しています。応援していただけたら幸いです。
にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 寂しいオヤジ・孤独なオヤジへ

思い出してくれ

Posted by 飛呂人 on   0

見えない明日に

嫌気がさして

思い出ばかり

ひっかき回す

今も瞼に浮かぶのは

アイツらのこと



なあ みんな

明日は見えてるかい

昔はよかったなあなんて

ぼやいてはいないかい



たまにでいいからさ

オイラのこと

思い出してくれよな

心底愉快だった

あの時代のことをさ



↓ランキングに参加しています。応援していただけたら幸いです。
にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 寂しいオヤジ・孤独なオヤジへ

あの秘密基地、どこ行った?

Posted by 飛呂人 on   0

沢を下りて行くと

竹やぶが広がっていて

さらに下りて行くと

きれいな水が流れていて

お母さんたちは

おしゃべりしながら

お洗濯

子供たちは

小さな滝の下の天然プールで

水遊び

滝を上ったずっと先に

大きな洞窟があって

ボクらはそこに

秘密基地を作った

マンガ読んだり

ゲームやったり

お菓子食べたり

計画立てたり


そんな夢を見た

いや

確かにボクらは

そこにいた

あんな幸せの時間

もうこないのかな



↓ランキングに参加しています。応援していただけたら幸いです。
にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 寂しいオヤジ・孤独なオヤジへ

最期のさよならを云う前に

Posted by 飛呂人 on   0

「それじゃまた」

後ろ姿を見送った

青い夏の日

夢叶い会社を立ち上げたやつ

独身貴族を謳歌しているやつ

結婚し子供ができ良きパパになったやつ

堅実にサラリーマンやってるやつ

旅に出かけたまま行方知れずのやつ

年一回年賀状で安否を知らせてくるやつ

駆け足で天国に昇って行ったやつ

みんないいやつばかりだった

子供な僕をあやしてくれた

あの日のまま変わらずにいたいと

駄々をこねていたのは僕だけだった

人間嫌いな僕が

社会不適合な僕が

愉快に過ごせた幸せな日々

たった一度でいい

あいつらと戯れたい

最期のさよならを云う前に



↓ランキングに参加しています。応援していただけたら幸いです。
にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 寂しいオヤジ・孤独なオヤジへ

輝け!昭和オヤジ 負けるな!昭和オヤジ

Posted by 飛呂人 on   0

「生きてりゃ

そりゃ色々あるさ」

「短い人生

楽しんだもの勝ちさ」

ひとひらの風のごとく

ふっと脳裏を通り過ぎた

ふわっと言葉

その言葉に背中を押され

ふらっと降り立った

懐かしの駅

商店街を抜けた先に

看板もない

メニューもない

昭和なオヤジがひとり立つ

カウンターだけの

小さな飲み屋があった

旨い酒とお任せ料理

そして

店の一番のおすすめ

昭和オヤジの四方山話

腐ってた時だって

萎んでた時だって

いつも僕を励ましてくれた

今僕はビルの前に立ち

若かりし日に思いを馳せる

オヤジも店もとうに消え

僕もすっかり消えかかっている

こんな時こそ

もう一度聞きたかった

昭和オヤジの

「生きてりゃ

そりゃ色々あるさ」

「短い人生

楽しんだもの勝ちさ」

もう少し

頑張ってみるよ

なあ オヤジ



↓ランキングに参加しています。応援していただけたら幸いです。
にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 寂しいオヤジ・孤独なオヤジへ
このカテゴリーに該当する記事はありません。