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セピア通りの詩

社会からはぐれてしまった孤独が好きな寂しがり屋の日記。日々生きる意味を探しています。

秋空が涙色に染まった日

Posted by 飛呂人 on   0

澄んだ青空が広がる

小春日和の穏やかな朝

僕の傍らに

薄化粧したキミ

思い通りにならないと

悟った日の

悲しげなキミが

忘れられない

何も与えられないまま

何も伝えられないまま

仄かな輝きが

空の彼方に

舞い上がっていった

ありがとう

ありがとう

愛おしい人

さよなら

さよなら

かけがえのない人



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夕焼け小焼けを聴きながら

Posted by 飛呂人 on   0

午後5時の

夕焼け小焼け

そよぐ稲穂

淡い記憶

あの日と同じ

茜色に映える空

忘れたはずの感情が

溢れ出ていく

帰りたい

会いたい

叶うはずのない

この想い

また今年も

さみしい秋



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青い空とスイカとラムネ

Posted by 飛呂人 on   0

青い空にわた菓子雲

庭になすの牛ときゅうりの馬

縁側の風鈴聞きながら

井戸で冷やしたスイカ

かぶりつく

小麦色に輝く

プール帰りの子供たち

TVの向こうから

「かっとばせ~」「かっとばせ~」

キンキンに冷えたラムネ

飲み干して

猫と一緒にひと眠り


想い出はいつだって

絆創膏だらけの心

癒してくれる

きっといつかは

かさぶたも取れるだろう



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消えた自分の居場所

Posted by 飛呂人 on   0

あれ

ここ

何が建ってたんだっけ

今朝見た夢のように

思い出せない

あやふやな記憶の中

あの時見た夢の

かけら探したい

下駄履きで通った

銭湯のおばちゃん

今も元気かな

怖いくらい変わった

町の風景



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青い空に一粒の雨

Posted by 飛呂人 on   0

新しい時代が

始まったっていうのに

相も変わらず

じたばたしているオイラさ

前に進めないまま

また今日が過ぎてしまった

遠い遠い昔

アイツと見た旅の空は

どこまでも青く広く

夢が未来が光輝いていたっけ

人目を避け歩く

今のオイラの目に映る青い空は

同じ眩しく青い空なのに

どうしてこんなに

悲しく見えるんだろう



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