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セピア通りの詩

社会からはぐれてしまった孤独が好きな寂しがり屋の日記。日々生きる意味を探しています。

さらば青き空と海

Posted by 飛呂人 on   0

若かりし頃の残骸が

ぶざまな恰好で死んでいる



雑誌

CD

オーディオ機器

ギター

キーボード

トレーニングマシン

釣り具

車のタイヤ

もういいだろう

感謝の気持ちを込めて

葬ってあげよう

これからも僕は

ぶざまに生きてゆくだけさ



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何処かに行きたい・・・ 今よりずっとましさ。

Posted by 飛呂人 on   0

何の志もなく

何の意志もなく

呼吸するだけの日々

もう終わりにしよう


何処かに行きたい

今の暮らしを

シュレッダーに放り込み


何処かに行きたい

過去も未来も

ロケットで宇宙にぶっ飛ばし


何処かに行きたい

思い出という宝物

マリアナ海溝の海の底に沈めて


何処かに行きたい

行くあてなどないけど

何処かに行きたい

今よりずっとましさ



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遠い夏の追憶

Posted by 飛呂人 on   0

光る海に

青い空と白い雲

灼熱の太陽と麦わら帽子

砂の上のスイカ割り

海岸にあふれるサマーソング


今僕はいつの夏を夢見ていたんだろう

ずっと遠い夏には違いないだろう

夏が来るたびに 想い出がひとつ

またひとつ薄れてゆく

忘れ去られた記憶の中に

またひとつ眠ってゆく



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海はひろいなおおきいな

Posted by 飛呂人 on   0

なにもかもうまくいかなくて

むしゃくしゃ気分で

家を飛び出した

南行き快速電車に乗り込み

海岸前の駅で降りた

ほどよくやわらかい秋の陽射し

やさしく心くすぐる海からの風

夏の足跡消えた浜辺歩きながら

沖で泳ぐヨットを見ていた

果てしなく続く水平線

果てしなく続く空

もう些細なことなど

どうでもいいと思った

いつのまにか

さっきまでのむしゃくしゃ気分は

どこかの空へ飛んでいった



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