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セピア通りの詩

社会からはぐれてしまった孤独が好きな寂しがり屋の日記。日々生きる意味を探しています。

やさぐれはぐれ鳥、都会に死す

Posted by 飛呂人 on   0

移りゆく

季節の狭間で

うずくまったままの

やさぐれはぐれ鳥

翼は

力尽き

友は

飛び立って行った

冷たい都会の風

身も心も凍えるほど


いったいオイラ

何してんだろ

冬はもうそこまで

きてるっていうのに

金は

底を突き

体は

言うことを聞かない

冷たい雨の中

落とした悲しみの滴



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季節にそっぽを向かれて

Posted by 飛呂人 on   0

愛する人の誕生日も

大切な人の命日も

心に刻んだ記念日も

気づかずに

ラジオから流れる

クリスマスソングで知る

季節の訪れ

社会から愛想をつかされ

季節にもそっぽを向かれ

不確かな何かに躍らされている

ひとつだけ確かなこと

年賀状だけの付き合い

もうこれっきりにしよう

今まで付き合ってくれて

ありがとう

忘れないよ

絶対に



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ありがた迷惑な季節だけど・・・

Posted by 飛呂人 on   0

近くで子供らの

遊ぶ声が聞こえてきた

知らぬ間にこんなに

日が伸びたんだな

もう春なんだな

人と関わりたくないし

人前に出たくないし

誰とも話したくない僕に

春は少し

ありがた迷惑な季節だ

だけど

桜が咲き乱れる頃には

そっと窓を開けてみようかな

気まぐれな春の風が

気まぐれな僕の心の

憂鬱を吹き飛ばしてくれないかな



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不吉な雲と明るい未来

Posted by 飛呂人 on   0

TVは毎日

暗いニュースばかりです

空はどんより

不吉な雲が漂っています

日々の暮らしに

希望は見えなくて

通り過ぎる季節を

ただ見送るだけ

ああ

昔はよかったなあ

ああ

あの日に戻りたいなあ

そんなことばっかり吐いてる僕に

明るい未来なんて来るんだろうか



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秋の風が吹く頃に

Posted by 飛呂人 on   0

秋の風が吹いて

そよそよと揺れる稲穂

空には羊たちの群れ

薄れゆく夏の足あと

寂しさがひとつ

僕の心にそっと

運ばれてきました

それは誰のせいでもなく

ただ季節がひとつ

通り過ぎていっただけのこと

ただ過去がひとつ

増えていっただけのこと



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