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セピア通りの詩

社会からはぐれてしまった孤独が好きな寂しがり屋の日記。日々生きる意味を探しています。

秋空が涙色に染まった日

Posted by 飛呂人 on   0

澄んだ青空が広がる

小春日和の穏やかな朝

僕の傍らに

薄化粧したキミ

思い通りにならないと

悟った日の

悲しげなキミが

忘れられない

何も与えられないまま

何も伝えられないまま

仄かな輝きが

空の彼方に

舞い上がっていった

ありがとう

ありがとう

愛おしい人

さよなら

さよなら

かけがえのない人



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空の上のアンタへバカヤロー

Posted by 飛呂人 on   0

駅前のビルのでっかい居酒屋で

度胸試しさといってカラオケしてたアンタ

あんまり歌が上手いもんだから

どっかの客にアンコールされていたね

俺たちまだ若かったし

怖いもの何もなかったし

酒をしこたま飲んでは

どんちゃん騒ぎばかりしてたね


アンタがいたから

今の自分がいる

アンタがいなくなったから

今の自分がいる

アンタに一度でいいから

もう一度アンタに会いたいな

言いたいことがあるんだよ

ありがとう

そして

バカヤロウ


つい最近

あの居酒屋のあったビルの前を通ったけど

もうあの居酒屋はなくなっていたよ

またひとつ想い出がなくなっちまった

アンタがまたひとつ想い出を

持ち去っていったんだね



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最後のさよなら

Posted by 飛呂人 on   0

生あったかな風が吹く日に

哀しみは突然

やってきた

涙がこぼれおちるような

そんな単純な哀しみじゃなくて

ただ歩きつづけていた

気づいたら町のはずれだった

さよなら

涙でなくてごめん

さよなら

言葉でなくてごめん

さよなら

これがほんとに最後の

さよなら

ありがとう

ありがとう



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